
風俗店の出費
店舗型のフーゾクビジネスで、出費として結構バカにならないのが、電話代に電気代、水道代といった公共料金です。
当たり前の事ですが、電話が止まってしまっては商売になりませんし、お客さんからの信用を無くしてしまいます。
この業界は、雨後の竹の子の如く、出現しては一年も経たないうちに姿を消すことが多いのです。
電話が通じないということは、お店が潰れてしまったのか、警察のガサ入れが入ったのかのどちらかということを、お客さんも分かっているのです。
実際にソープランドであった話ですが、店長が電話料金の支払いを忘れていたために電話が止まり、たまたまお店に電話をかけた社長が事を知り、この店長は三〇万円の罰金を課せられたそうです。
どんな仕事であっても顔が見えない分、電話での信用度は高いのです。
またフーゾクのお店では水を使います。
とくにソープランドはお湯が無くては商売が成り立ちません。
じっさい、ソープランドの光熱費などは、水道代、重油代、電気に占める割合が高いのです。
水道代は1ヶ月で1000Kはかるく超えるといいます。
さらにその水を湧かすのに重油代がかかります。
重油代が300K~400Kほど、電気代も動力と家電を合わせて、平均300Kくらいは支払っているようです。
ちなみに5部屋持つ平均的な箱ヘルで、水道代は700K~800Kほどになるそうです。
電気代はどの業種でもかかります。
店内設備は勿論、外のインフォメーションもネオンや電球を一日中使っていれば、電気代も相当な額になります。